世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
◎相蘇 地域行政課長 今回、推進条例が策定されて、それに基づく計画もつくりということで、それに基づいて区はまちづくりセンターを中心に展開を進めていくというふうに大きく定めて、内外で明らかにしたというところです。職員の中にも、条例をつくり計画を策定する中で周知を図って浸透を図っているところですけれども、まだまだ足りないという御指摘がございました。
◎相蘇 地域行政課長 今回、推進条例が策定されて、それに基づく計画もつくりということで、それに基づいて区はまちづくりセンターを中心に展開を進めていくというふうに大きく定めて、内外で明らかにしたというところです。職員の中にも、条例をつくり計画を策定する中で周知を図って浸透を図っているところですけれども、まだまだ足りないという御指摘がございました。
地域行政推進条例、これは十月一日から施行されたんですけれども、それは、なぜあんなに急いだ感があったかというと、この混雑期を何とか、そうじゃないようにしようという、そういう区の取り計らいがあったと、私はそう思っておりました。ですけれども、今日のこの説明では何ら感じられない。
◆たかじょう訓子 委員 検討をいただくということで、例えば教育委員会の講演をいただくような講演会であるとか、学習会を募るときに、地域行政制度の推進条例の観点からも、広いそういった学習の機会を活用するという意味でも、ぜひ前向きに検討していただきたいということを申し述べておきます。 ◆高岡じゅん子 委員 関連です。
◆つるみけんご 委員 今回の変更ということで、DX推進方針と、あと気候非常事態宣言ということで、必要なものがどんどん出てくる、あるいは技術の進歩によって予算がかかるということはあり得ると思うんですけれども、一方で、地域行政推進条例というのが十月一日に施行されて、それによって、区役所の在り方とか、区民サービスというものも変わっていくということが今言われているわけですけれども、このことについて、本庁舎の
世田谷区の窓口の在り方というのが、この地域行政の推進条例を鑑みても、別個に考えなければいけない、別に考えなければいけないことだと思うんです。ほかと同じようにじゃなくてね。 窓口に対するビジョンがあまりにもない。あまりにもない。
区では、これまで既にユニバーサルデザイン推進条例と、条例に基づくUD推進計画を策定し、施策を実施してきておりましたが、今回改正された法の新たな枠組みを活用しましてUD推進計画を補完し、これまでのユニバーサルデザインのまちづくりの底上げをするため、世田谷区移動等円滑化促進方針を策定することといたしました。
区では、平成15年「足立区男女共同参画社会推進条例」を制定し、第7次男女共同参画行動計画を経て、来年、第8次の行動計画の策定を予定しています。そこで伺います。 女性を取り巻く状況は、依然として課題も多く、新型コロナウイルス感染症の拡大が、とりわけ女性の生活や雇用に深刻な影響を及ぼしました。
まず、地域行政推進条例施行後の区の対応についてです。 条例は、議会の議決により議会として責任を持つものですが、行政計画である地域行政推進計画は、区長が作成し、その実施については責任を持つものです。ですから、議会の責務として、区民に代わり、その内容、実施に当たりチェックをしなければなりません。
DX担当副区長の御就任、地域行政推進条例の施行と地域行政推進計画の策定、職務環境の改善のためのモバイルPC二千五百台の購入、さらにはDX推進に係る窓口改善等のプロジェクトチームの立ち上げなどです。 長引くコロナ禍で地域社会が疲弊する中、これらの事柄を契機に、行政サービスが区民目線で再構築され、今までよりも格段に便利で頼りになる世田谷区役所の姿を区民の皆様は期待しておられるはずです。
さきの第三回区議会定例会で議決された世田谷区地域行政推進条例は、世田谷区地域行政推進計画とともに十月一日にスタートいたしました。まちづくりセンターを区民生活を包括的に支援する地区の行政拠点として明確に位置づけたことを契機として、五か所のまちづくりセンターにおいて総合支所の保健福祉四課と映像システムでつなぎ、オンライン相談のモデル実施を今月末から開始いたします。
その中でもこういう公の機関である、また、これだけのページ数である、あとは、お二人の今あったようにお役所的な言葉だけではない、世田谷区にはいわゆるユニバーサル推進条例もありますし、そういうことも加味していくとなると、かなり要件は絞られるかなと。
1の主旨ですが、世田谷区地域行政推進条例に基づいて、令和四年十月に世田谷区地域行政推進計画を策定しまして、地域行政に関する取組を開始したところでございます。このうち、オンライン相談・手続きのモデル実施の状況について御報告をいたします。 オンライン相談・手続きモデル実施について、(1)で事業の概要について記載をしております。
今ここでは、地域保健福祉推進条例がつながっていくものだとはなったんですけれども、新たに条例がスタートするじゃないですか。そことの関連、ノーマライゼーションプランが入っているので、この条例との関連というのは当然出てくるんだと思うんです。その点いかがでしょうか。
区といたしましては、今年度新たに策定する地球温暖化対策推進条例や地球温暖化対策実行計画の改定に向け、最終的な準備を進めており、今後も脱炭素社会の実現に向けた施策を着実に進めてまいります。 ○副議長(松田智子君) 増田峰子議員の質問を終わります。 二十七番山口幸一郎議員。
さきの本会議で可決された地域行政推進条例に関しては、いまだ不透明である地域行政の改革内容や区が目指すビジョン、そして条例化の意義が改めてただされるとともに、区民ニーズを的確に捉えたまちづくりセンターの機能の強化や地区の課題解決における行政責任の明確化など、数多くの課題が示されました。
令和3年度から都市づくり推進条例が始まりましたので、条例が始まってみて1年半たっていますけれども、当初条例を入れることで見込んでいた成果や効果というのは、区にとって出ていますでしょうか。ある程度の敷地以上の土地の取引があるときには情報が入るとか、それを区政に反映していこうとかというところの趣旨もあったかと思いますので、区にとってメリットはどうかと。
◎髙橋 都市デザイン課長 ユニバーサルデザイン推進条例により整備される施設や設備を、必要としている人たちが必要なときに使えるようにバリアフリー機能を発揮するためには、全ての人が平等に参加できる社会や環境の視点で考え、意識して行動を取る心のバリアフリーが大切であると考えております。
第25 〃 第 79号 建物の無償譲渡及び土地の減額貸付について 〃 第26 陳情第218号 板橋区議会から厚生労働省に潜在看護師を活用する意見書を提出することを求める陳情 〃 第27 高齢福祉、保健衛生及び社会福祉等の区政に関する調査の件 〔都市建設委員会報告〕 日程第28 議案第 56号 東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例 〃 第29 〃 第 58号 東京都板橋区都市づくり推進条例
その後、地域行政の推進条例を検討するに当たり、区長が、区民に時間をお返しすると言われたことも、この窓口問題を基本から考え直す絶好の機会が与えられたと感じております。 窓口改善の他会派への答弁で、窓口混雑の大きな原因となっているのは、マイナンバーカード処理と言われましたが、問題の本質を見誤っていると考えます。なぜならば、マイナンバーが始まる前から異動時期の窓口は大混雑していたからです。